いびきを放置してはいけません
いびきを放置してはいけません いびきを放置してはいけません

いびきを放置しては
いけません

いびきを放置してはいけません
  • TOP
  • いびきを放置してはいけません

いびきの原因は?
合併症のリスクや
死にいたる場合も

大阪市・本町駅の歯科医院「フリージア歯科クリニック」が、いびきの原因や、いびきがもたらすリスクについてご紹介します。

た日などにごくたまに出るいびきは、特に気にする必要はありませんが、いびきの途中で呼吸が止まっているようであれば注意が必要です。睡眠時無呼吸症候群によるいびきは、日常生活にも支障をきたし、最悪の場合死にいたることも。「単なるいびき」と放っておかず、一度当院までご相談ください。

ご家族から、いびきが大きいと
指摘されたことはありませんか?

ご家族から、いびきが大きいと指摘されたことはありませんか?

ご家族から、いびきが大きいと指摘されたことはありませんか?

ご家族から「いびきが大きい」「睡眠の途中で呼吸していなかった」など、指摘されたことはありませんか?

睡眠時無呼吸症候群は家族からの指摘で初めて気付くケースも多いです。自覚症状としては「日中の急な眠気」「寝てもスッキリしない」「起床時の頭痛や口の渇き」「集中力や記憶力の低下」などがあります。

睡眠時無呼吸症候群は、いびきがうるさいだけでなく、慢性的な睡眠不足に陥ります。そうすると、日中の脳の働きが低下し、交通事故や労災事故を招く危険性が高まります。また、睡眠中に無呼吸と低呼吸を繰り返すと身体の酸素が不足してしまい、高血圧や糖尿病といった生活習慣病にもかかりやすくなります。

さらに、睡眠時無呼吸症候群によるいびきを放置しておくと、脳卒中・脳梗塞などの脳疾患や、不整脈・心不全・心筋梗塞といった心臓疾患を発症するリスクも高まります。最悪の場合は、突然死につながることもあります。

いびきはどうやって起きる?

いびきはどうやって起きる?

いびきはどうやって起きる?

睡眠中は気道周りの筋肉が緩みます。さらに、舌が下へと垂れ下がることにより気道の幅が一部狭くなります。その状態で呼吸をすると、広い所に向かって空気が無理やり出ようとし、いびきが発生するのです。

気道がもともと狭かったり、肥満により気道の周りに脂肪が付いたりすると、いびきをかきやすくなります。いびきをかいている時に、一時的な呼吸停止を繰り返し、睡眠の質を妨げる病気のことを睡眠時無呼吸症候群といいます。

いびきと歯並びの関係

いびきと歯並びの関係

いびきと歯並びの関係

いびきの原因のひとつに、日本人特有の顎の小ささが挙げられます。顎が小さいと歯並びも悪くなりやすく、舌の位置が下がりがちになります。睡眠時には、ますます舌が後ろに下がり、気道が狭くなっていびきを発しやすくなるのです。

上の歯が出ている、いわゆる「出っ歯」も、下顎が小さく後ろに下がっている状態です。そのため出っ歯の方は、いびきをかきやすい歯列といえます。

出っ歯の矯正は、下顎を前に移動させ、歯列を拡大することで後ろに下がり気味であった舌を前に出せるようにします。こうした歯列矯正により、気道が広くなりいびきの原因を解消できます。

いびきが引き起こすリスク

いびきが引き起こすリスク

いびきが引き起こすリスク

いびきが原因で、日常生活に次のような支障をきたすこともあります。

  • 熟睡できず、身体が休まらない
  • 日中に強い眠気や倦怠感が襲い、記憶力・集中力が低下する
  • 生活習慣病(高血圧、不整脈、心臓病、脳梗塞など)を引き起こす

一方で、治療を受けたり、生活習慣を改めたりすると、いびきが改善され質の良い睡眠につながります。さらに生活習慣病の予防や解消にもつながるため、いびきでお悩みの方はフリージア歯科クリニックにお気軽にご相談ください。

いびきが引き起こすリスク

いびきをよくかくのですが、睡眠時無呼吸症候群でしょうか?

日本では、習慣的に2,000万人以上の方がいびきをかいています。そのうち約10%が睡眠時無呼吸症候群といわれているため、いびきでお悩みであれば、まずは診療することをおすすめします。お気軽に当院にご相談ください。

年齢的な特徴はありますか?

睡眠時無呼吸症候群は、40~50代の男性が半数以上を占めているといわれています。女性は、閉経後に増加する傾向にあります。また、15歳以下のこどもでは約2%に睡眠時無呼吸症候群がみられるともいわれています。

性別的な特徴はどうですか?男の人に多いというイメージですが。

睡眠時無呼吸症候群は、女性よりも男性に多い傾向にあります。成人男性の約3~7%、女性の約2~5%にみられるといわれています。

重度の睡眠時無呼吸症候群は、死亡率が高いと聞いたのですが本当ですか?

重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。重度の睡眠時無呼吸症候群の死亡率は、健康な方より2.6倍高くなるというデータが出されています。